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2019年ボジョレーヌーボーのカロリー
2019年11月第三木曜日である21日にボジョレーヌーボーが解禁されましたね。
我が家はあまりお酒を飲む家系ではなく、どちらかというと私の方がお酒を飲みますが、もっぱらビールとか梅酒とかでした。
しかし、寒くなってきたことからなんとなく「ホットワイン」が飲みたいなぁ、、いうことから、ちょうどボジョレーヌーボーが解禁されたということで何年かぶりにボジョレーヌーボーを飲んでみました!
ダイエット中ということもあり、非常にボジョレーヌーボーのカロリーが気になりましたので、その詳細なカロリーと今回、実際に飲んだ味についてなどの感想についてお話していきたいと思います。
ボジョレーヌーボーのカロリー
今回、我が家で飲んだのはピエール フェロー ボジョレー ヌーヴォーというもので、近所のスーパーで2,288円とお手頃でした。
このボジョレーヌーボーのカロリーは、ボジョレーヌーボーだからといってカロリーが変わるわけではなく、一般的な赤ワインとしてのカロリーと同じと考えられるようです。
ですので、2019年ボジョレーヌーボーのカロリーは100mlあたり73kcal程度、我が家が購入した、ピエールフェローボジョレーヌーヴォーは750mlなので丸々1本飲み切っても、547.5kcalにしかなりません。
2019年ボジョレーヌーボーの味は?
久しぶりに赤ワインというかボジョレーヌーボーを飲んでみましたが、非常に飲み口がさっぱりとしていて飲みやすさを感じました。
今まで、赤ワインというと喉に引っかかる癖というか渋みを感じましたが、今年のボジョレーヌーボーはさらっとしていて食事の邪魔をしません。
今年は、コストコのプロシュートパニーノ(これも2つで2,288円もしました!)と一緒に食べたり、砂肝を買ってきてスライスして食べたりしました。
肉の臭みをボジョレーヌーボーが消してくれる感じで非常においしく感じましたよ。
ボジョレーヌーボーは身体によい?
よくポリフェノールが豊富だからとかで赤ワインは太らない印象を持ちます。
確かに赤ワインを飲んだ翌日は、ビールやらで飲み過ぎた時よりもむくみなどの体の不調を感じにくい感じがしますね。
ただ、だからといっても浴びるように飲んでも大丈夫かといえばそういうわけではないので食事中に1~2杯程度ならば、その後も酔っぱらうことなく楽しい良い気分を過ごすことができると思いますよ。
お酒は太らない?
またダイエットにおいて、よくタモリさんもいっていましたが、「お酒では太らない」という説についてもダイエット中の飲酒ではよく考えた方がいいでしょう。
アルコール類はエンプティカロリーといって摂取した後にアルコール類が積極的に消費されます。
これは、単純にアルコールを飲むことで消費カロリーが上がっているとも考えれ、アルコールのみを飲んでいる場合は、その場でどんどん消費していくという認識で間違いなさそうです。
実際に私もアルコールを飲んだ後は身体がポカポカしたりしますし、おつまみや食事をあまり食べなくてアルコールだけ飲んだ場合に、食事後、体重を計ってもそれほど増えていません。
しかし、やはり気を付けなければいけないのが、アルコール類を摂取すると感情=欲望のストッパーが効きにくくなるということで、食欲が増加してしまうことです。
ですので、アルコール単体ではカロリーがあったとしても太ることはあまりないと考えますが、結果的におつまみやら、締めのラーメン等を食べることで太ると考えた方が良さそうです。
ちなみに翌日に体重が2kgも3kgも増えていたとしても、それはご自身の脂肪が増えたわけではなく、体中に水分が蓄積されている浮腫んでいる状態だと思いますので、それほど落胆せずにいつも通りにダイエットを続けるといいと思います。
2019年ボジョレーヌーボーのカロリーについてのまとめ
2019年ボジョレーヌーボーが気になり、何年かぶりに赤ワインを飲んでみました。
あっさりとしたテイストで飲みやすくアルコール度数もビールに比べて高いので、少量で酔えるのでお勧めです!(笑)
しかも、我が家が愛飲しているザ・プレミアム・モルツビールは350mlあたり164.5kcalですが、正直、酔えません。
ザ・プレミアム・モルツだったら500ml~1,000ml(500ml235kcal、1,000mlなら470kcal)なら飲んだくらいに匹敵するのがボジョレーヌーボーの350mlの255.5kcalだと思います。
そう考えると酔える量でのカロリーを考えれば赤ワインは全然、高カロリーだとは思いません。
しかも、ビールよりもおなかが膨れ過ぎないので、本当に食事に合うと思います♪
なんとなく、雰囲気的にお酒を飲みたい!という女性にオススメです。